「夢がない」という人が持つ、ちょっとした思い込み

学び

あなたには夢はありますか?

「夢がなくて、こんな自分はつまらない人間なんじゃないか」そんなふうに悩んでしまっていませんか?

今回の記事はどうしても、そんなあなたに届けたいと思って書き始めました。

夢というと、なぜか大きくて立派なものでなければいけないと思いこんでいる方も多いと思います。

そんなあなたに伝えたいのは「夢は大きくなくていい」ということ。

私自身も、今の夢を見つけるまでは大きな夢なんてありませんでした。そして、今の夢にたどり着く過程を振り返ると、それは「小さな夢」の積み重ねの先にあったのだと気づいたのです。

この記事が、夢がないと悩むあなたにとってちょっとだけ前向きになれるきっかけになれれば幸いです。

夢がない人は「夢=大きい」と勘違いしている?

「私、夢があって、今はそこに向かって努力をしているんです!」

こんな話を聞くと、なんて素敵なんだろうと思うと同時に「私にはそんな立派な夢、ないわ」と少し寂しく思うことってありませんか?

私も以前は、大きな夢に向かってイキイキしている人を見て羨ましいと思っていました。

ただ、ここには大きな勘違いがひとつあります。それは…

“夢=大きいもの”ではない、というと。

子供の頃から学校で「将来の夢は?」と聞かれていましたよね。そのせいか、夢って「大人になった時の職業」とか「何か大きくて立派なもの」のように思い込んでいる方は少なくありません。

その影響で大人になった今、夢を聞かれると「何か大きくて立派なものを考えなければ!」と思ってしまい、「はて…私にそんな大きなものがあったかな?」と考え込んでしまうようです。

確かに夢があって、イキイキと生きれるのは素敵なことです。

でも、夢って本当に大きくて立派じゃないといけないのでしょうか?

acoco
acoco

小さい頃は、セーラービーナスかルナになりたかったんだよね。

(ルナ=セーラームーンの相棒の黒猫)

夢がない人は「小さな夢」を思い出してみよう

ここで、夢がないというあなたに質問です。

今日の晩飯、何が食べたいですか?

もう食べちゃったよ〜という人は、明日の朝ごはんやランチでもOKです。

acoco
acoco

うなぎ!久々に美味しい国産うなぎが食べたい!

仮にうなぎを食べたいとしましょう。

久々に食べたい国産うなぎ。最近は結構お高いですよね。でも、美味しいですよね。

今日はちょっと奮発しちゃおうかな、それとも週末うなぎの美味しいところに遠出してみようかな。

そう、夢ってこのくらいでいいんです。

私はめちゃめちゃうなぎが食べたいんです。ここ数年食べていない気がします。

だから「国産うなぎを久々に食べたい」という夢は叶っていません。

でも寂しくはありません。他にも小さな夢がたくさんあるからです。

「あのお店のパスタが食べたい」「あのスーパーのガトーショコラが美味しい」「スタバの新作フラペチーノ飲みたい」等々…全部食べ物ネタなのは置いておいて…。

小さな夢なら溢れるほどある!

今回わかりやすく食べ物を例にしましたが、こう考えると夢なんて溢れるほどたくさん持っていることに気がつきます。

夢がないと悩んでいるあなたにも、小さな夢はあるはず。別の言い方をすれば「欲」という言い方もあるかもしれませんね。

夢がない、でも夢を持ちたいと思うあなたは、きっと「大きな夢」に憧れていると思います。

そしたら、まずは今まで見過ごしていた「小さな夢」を丁寧に叶えていくことから始めてみてください。

溢れるほどある夢を叶えるには、自ずと優先順位をつけることになります。

そうすると、あなたにとって大事なものから叶えていくことになるでしょう。

あなたが選んだ小さな夢を叶えていくうちに、点と点が線になるように、大きな夢につながることはあります。

まだイメージが湧きにくいかもしれないので、私の体験からひとつご紹介したいと思います。

夢がなかった私が、小さな夢から大きな夢にたどり着いた話

私の現在の大きな夢は、刺繍アーティストとして独立することです。

もう少し具体的に言えば、フリーランスとして独立をして、時間・場所・心が自由な状態で仕事をし、楽しく生きる。これが私の夢です。

この夢にたどり着くまで、かなり長い年月が経ちました。

その間に華々しい夢を叶えた同級生もいますし、会社で出世してイキイキ働く友人もいます。

私が今の夢にたどり着くまでを振り返ると、そこには「小さな夢の実現」がいくつもあったことに気が付きました。

  • 劇団四季のミュージカルを観にいった
  • 社会人になってからも大好きな絵を描き続けた
  • 絵で小さな個展を開いた
  • ベリーダンスを習った
  • 刺繍教室に通った
  • ハンドメイドで副業を始めた
  • 結婚した
  • 結婚式の装飾やアクセサリーを自分で考案した
  • 子供を産んだ
  • 卒業旅行や新婚旅行でヨーロッパを訪れた

他にもありますが、これらの経験はその都度自分の「こうしたい」という気持ちに沿って実現してきました。

書き出しただけでは「どうしてこれが刺繍の仕事につながったの?」と一見わからないと思いますが、これが積み重なったことで今の夢があるのは間違いないです。

例えば、個展を開いたことで「ものづくりで生きていきたい」と強く実感し、

ベリーダンスの衣装をみて刺繍の魅力に気づき、

結婚式を自由に作らせてくれた夫とプランナーさんのおかげで更にクリエイティブな仕事をしたいと思い、

子供が産まれたことで時間・場所・心が自由な状態で働きたいと決意できました。

どれか欠けていたら、今とはちょっと違う夢になっていたかもしれません

今、大きな夢を持っている私ですが、これまでも小さな夢をちょっとずつ叶えていたので「私には立派な夢がない」という悩みは持ちませんでした。

大きな夢はたしかに日々の活力になりますが、小さな夢をちょっとずつ叶えていくことも、小さな幸せを集めているような幸せな日々だよなぁと振り返って思います。

夢がない人が持っている、ちょっとした思い込み まとめ

今回のお話は感覚的な話にも聞こえてしまったかもしれません。

ただ「夢がないのは現状に満足してしまってるからだ!」とか「子供の頃にこうやって育てられたからだ」とか、夢がない人にとっては「そんなこと言われても…」と思うような情報が目に入ることが気になっていました。

そもそも夢なんて日常で見つけられる小さな夢で充分幸せですし、そんな小さな夢を叶えてあげた先にたまたま大きな夢が待っているかもしれないものだと、私は思います。

塵も積もれば山となると言いますね!

この記事が、夢がないことに悩んでいるあなたの助けに、少しでもなれれば嬉しいです。これも、私の小さな夢ですね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

acocoより

P.S.参考までに、夢を持ったワーママの壮絶な?スケジュールを掲載します。大きな夢を持つと、それはそれで大変かも。笑

コメント

タイトルとURLをコピーしました